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ドラゴンスピーチのオプション設定ついて(その1)

今回は、ドラゴンスピーチのオプションについて書いてみたいと思います。
初期設定のままでもいいのですが、ちょっと手を加えるだけで、作業効率が格段に上がることもありますので、どうぞご参考にしてみてください。

まず、オプションの設定をするのには、ドラゴンバーから「ツール」→「オプション」をクリックです。これでオプションのダイアログボックスが開きます。
そこでは、「修正」「起動/終了」「表示」「ホットキー」「テキスト読みあげ」「その他」「数値/句読点」の7つの項目について自分の好きなオプションを設定できるようになっています。

1、修正
「クイック修正ポップアップ時に入力音声を自動再生」
このオプションにチェックを入れると、「クイック修正」する際に、自動的にその部分の入力音声が再生されるようになります。

「ダブルクリックでクイック修正を表示」
修正したい部分を「Shift+カーソル」で反転しなくても、その部分をダブルクリックするだけでクイック修正が開きます。ドラゴンスピーチが自動的に修正語句の前後部分も反転し、語句の前後関係も同時に学習してくれるので、なかなか良い機能だと思います。(ドラゴンスピーチの修正の仕方について参照)

「アーカイブに修正データを保存」
ここは必ずチェックしましょう。なぜならこのオプションは、前回紹介しました「音響モデルの最適化」の為に必要なデータを溜めるためのオプションだからです。
ぜひ忘れないように(^。^)

2、起動/終了
「起動時にマイクをスリープ状態でオン」

このオプションにチェックを入れると、ドラゴンスピーチを立ち上げた際に、マイクが「オン」でも「オフ」でもない「スリープ状態」になります。
この「スリープ状態」では、「マイク」という一言だけを受け付け、それ以外の声はすべて無視されます。
「スリープ状態」で「マイク」と言うと、「マイクオン」の状態になり、音声入力が可能になります。入力が終了したら「マイク」と言って下さい。ふたたび「スリープ状態」に戻ります。
けっこう便利ですよ。

「起動時にDragonエディタを開く」
このオプションにチェックを入れると、ドラゴンスピーチを立ち上げると同時に「Dragonエディタ」も立ち上がります。
これも便利ですから要チェック!

3、表示
ドラゴンバーの表示方法を選べます。皆さんのお好みでいいのですが、私は「フリー」がお気に入りです。
ただ、ドラゴンスピーチを起動する時にはどのモードを選択していても必ず「デスクトップ上」にいったん張り付いてから、指定のモードに切り換わります。これはちょっと気に入らないなぁ。
いちいちデスクトップのアイコンや開いている窓が移動してしまうから…

…ハイ、今回はとりあえずここまでです。
いろいろ設定してみてくださいね。
むちゃくちゃな設定になってしまい、元の設定がわからなくなっても大丈夫、心配いりません。「デフォルトに戻す」をクリックすれば、初期状態に戻すことができますから。


その他のオプションについては、また今度…

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