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ドラゴンスピーチの認識率の上げ方~辞書について~その1

ドラゴンスピーチには、50万語の辞書が搭載されています。
これは通常使うほとんどの言葉が含まれているそうです。

この50万語は通常インストールしたHD(ハードディスク)に記憶されているのですが、ドラゴンスピーチはその50万語のうち、使用頻度の高い9万語を「アクティブボキャブラリ」と呼び、これはパソコンのメモリー上に読み込まれます。残りの41万語は、「バックアップ辞書」とよばれ、HD上に残ります。(ドラゴンスピーチ7の場合)http://www.dragonspeech.jp/faq/details/0030.html参照

ドラゴンスピーチが音声認識する際には、この「アクティブボキャブラリ」の中から変換候補を探し出します。
つまり、実際には50万語の辞書ではなく、「9万語の辞書」で変換を行っているわけです。
では、残りの41万語はいつ使われるのか…、これがいつまで待っても使われることはないのです
「えっ」と思われる方も多いと思いますが、実際のところ最初はそうなっています。これは、ドラゴンスピーチの仕様です。

つまり、入力された言葉をいちいち50万語の辞書に照らし合わせていたのでは、変換スピードが遅くなってしまい、実用的でなくなってしまうので、比較的使用頻度の高い9万語のアクティブボキャブラリの辞書から、変換をしているのだと思います。

ところでこの「使用頻度の高い」…これがくせ者です。だって、その人によって使う言葉は違いますよね。それに、残り41万語の辞書の立場はいったい…(T.T)

そこら辺のところは、次回に…

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